実務家教員、人生の岐路で生きる事に挫折した

エンジニアから実務家教員になった筆者が、再び人生の岐路に立って、生きる事に挫折するまでの記録を綴るblogです。

転活も、もはや命がけ

 …別に、ここに書いているからではありません。

 例えば、新型コロナウイルス感染症対策として、職場毎のルールで公用の移動制限がかけられている(&他県への移動については、公用に限らず私用ですら報告義務が課せられている)所が増えているのではないでしょうか。

 

 あとは、万が一転活中の方が渡航先で感染してしまった場合、事実上、職場や地域住民に転活がバレるリスクを抱えます(上記の報告義務を遵守していなかったら、懲戒処分に至る事も)。まぁ、それを承知の上じゃないと転活なんて出来ないとは思いますが。

 

 これは、私を含めた転活者にとっては非常に厳しい状況です…。生活のために、幸せのために転職したい。しかし、万が一転活の面接審査で渡航して感染したら、幸せをつかむどころか、一生を棒に振る可能性すらある…。転活は、もはや命がけです。