実務家教員、人生の岐路で生きる事に挫折した

エンジニアから実務家教員になった筆者が、再び人生の岐路に立って、生きる事に挫折するまでの記録を綴るblogです。

嬉しい誤算

 前回の記事を書いた翌日('20/9/2)、2カ所から同時に面接審査の御案内を頂きました。半ばあきらめていただけに、嬉しい誤算でした。それから一週間、面接審査で指定された内容のプレゼンテーション資料を仕上げました。1カ所については、ちょうど私が別件で出張していた所から直接お伺いすることが出来たため、先方の計らいで9/9に面接審査を実施して頂きました。面接審査の感触は五分以上(控えめに評価)で、採用された場合の着任ポストや基本的な研究費用などのお話も伺う事が出来ました。今後、他の候補者の面接審査が別日程で行われるため、審査結果は9月中に出る模様です。

 もう1カ所は、一週間後の9/16に面接審査が実施されます。こちらは別のプレゼンテーション課題が出ていますので、この週末はプレゼンテーション資料の作成に忙しくなりそうです。

 

 …有休を使っているとはいえ、こうも遠出の外出が多いと、現職側から不審に思われるんだろうなぁ…。
 (ただでさえ、新型コロナ禍の影響で、私用であれ県外への外出は報告義務が課せられているので…)